マッチングアプリの自己紹介(プロフィール)の書き方!必勝テンプレ例文もご紹介

マッチングアプリの自己紹介(プロフィール)の書き方!必勝テンプレ例文もご紹介

マッチングアプリの自己紹介(プロフィール)を適当に書いていませんか?自己紹介(プロフィール)の内容によって相手からの返信率も激変するので妥協せず相手の目にとまる自己紹介を書く必要があります。

マッチングアプリに登録した後、最初に手が止まってしまうのがプロフィールの自己紹介文です。

この記事ではマッチングアプリで異性から”いいね”が貰えるプロフィール&自己紹介文の書き方”について例文も交えてレクチャーします。

「プロフィールの自己紹介と写真でマッチングアプリの7割は決まる」といっても過言ではありません。

マッチングアプリではプロフィールが悪いとお金と時間をドブに捨てることになるのでしっかり学んでくださいね。

目次

マッチングアプリの自己紹介(プロフィール)の書き方を例文交えて解説

マッチングアプリの自己紹介(プロフィール)の書き方を例文(テンプレ)含めて紹介していくので、ご自身のプロフィール欄の自己紹介文として参考にしてください。

基本の自己紹介文テンプレート

ホームページを作ってるラーメン大好きデザイナーです。

趣味は美味しいものを食べること、車、ライブ観戦などなど
特にミスチルが大好きでツアー参戦に命かけてます笑
そのほかにB’z、ワンオク、サカナクションが好きなのでファンの方は是非仲良くしてください!

「目付きが悪い」とよく言われますが…根は明るく、まったく人見知りしません。
自他共に認める聞き上手なので、たくさん話を聞いてほしい方大歓迎です。

実際に筆者が過去に使った自己紹介文はこんな感じです。

自己紹介文を書く上での4つのポイント

  1. 仕事
  2. 趣味
  3. 性格
  4. 恋愛感

の、基本4ブロックで構成しています。

仕事

マッチングアプリで自己紹介をする際は、自分の仕事についても簡単に記載することが重要です。ただ「都内でサラリーマンしています」といった抽象的な表現ではなく、できるだけ具体的に書くことで、相手が安心しやすくなります。

休日の過ごし方・趣味

休日の過ごし方や趣味はメッセージの会話ネタにもなるので、たくさん書いてアピールするのがおすすめです。

「旅行」「食べ歩き」などは万人受けはしますが、インパクトは弱いのでもっと相手が食いついてくる趣味や休日の過ごし方を書くと良いでしょう。例えば「車が好きです。一緒に車見ませんか」ではなく「車が好きなので月に数回はF1サーキットでレースを見るのが趣味です。おすすめのサーキット会場や色んな車、レーサーの解説できるので車好きの方はぜひ一緒にみにいきましょう」など。

男女問わず、フィギュア集めやタバコ、ギャンブル、アイドルの追っかけなどの趣味は好ましくないので、マッチングアプリで自己紹介をする際には避けるようにしましょう。

自分の性格

当然ですが、マッチングアプリで出会う相手とは初対面なので、自己紹介において自分の性格を記述することが重要です。これによって相手が自分のイメージを把握しやすくなります。

自己紹介においては、「優柔不断」「飽きっぽい」といったネガティブな要素は避け、ポジティブな特徴に焦点を当てるようにしましょう。

自分の恋愛観

そして最後にあなたの恋愛観に合わせた4ブロック目を書き足して使いましょう。

仕事、趣味、性格の紹介は自己紹介にて基本中の基本。

上記の例文をコピーして、自分用にカスタマイズして使ってください。

目的別マッチングアプリの自己紹介(プロフィール)の例文紹介

恋活目的用の自己紹介文

恋愛活用目的でよく使うのが「なぜ登録したのか」、大体の人は「全く出会いがなく登録しました」みたいな模範解答の自己紹介文をよく目にしますが、ありきたりな文章は誰にもささらないので、恋愛目的でマッチングアプリに登録したのであれば『どんな人が見付かれば嬉しいか』の希望を書いておくのが一般的です。

「仕事柄まったく出会いがなく登録してみました。」
「美味しいご飯を一緒に食べれる方が見付かれば嬉しいです!よろしくお願いします!」

  • 同じ趣味を楽しめる方と~
  • 年齢が近い方とお付き合いしたい~
  • おだやかなでよく笑う人がタイプです!

みたいにあなたのタイプを最後に書いておきましょう。

婚活目的用の自己紹介文

「年齢が年齢なので、結婚を視野にいれたお付き合いがでれば嬉しいです」

「将来も見据えて真剣にお付き合いできる人に出会いたいです」

婚活目的であれば結婚の意思を自己紹介の最後にサクッと表明しておきましょう。

あまり熱烈に結婚への想いを書きすぎると重くなるので注意して下さい。

友達作り用の自己紹介文

「休みの日に気軽に飲みに行ける友達もできたら嬉しいです」

「ライブに一緒に参戦できる友達も大歓迎です」

女性でも意外と友達作りでマッチングアプリを使ってる方は多いです。

なので友達がほしいなら書いておくのは全然有りです。

ただ、本来は恋人探しや婚活専用のマッチングアプリがメインなので、あくまで友達作りはあわよくばくらいに書いておくほうがいいでしょう。

最初から同性友達や趣味友を探すマッチング項目が入っている、友達作りのマッチングアプリTinderDineなどがおすすめ。

どちらも、恋人探しだけではなく、趣味仲間を探している人や友達探し目的の方もおり、恋愛以外の理由で利用しているユーザーも多いです。また、同性の飲み会や合コン仲間探しでも利用されることが多いのでぜひ興味がある方はこちらもダウンロードしてみてください。

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マッチング率の上がる自己紹介(プロフィール)の書き方のコツ

自己紹介を書くポイントは

の3つを意識してください。

人気マッチングアプリ「ペアーズ」の公式Youtubeには自己紹介文の書き方動画が公開されているのでそちらも合わせてご覧になってください。

① 趣味か好きな食べ物のことは絶対書く

とくに趣味か好きな食べ物は絶対書いておきましょう。

趣味や好きな食べ物を書いておくと

  • 同じ嗜好の人からいいねが来やすくなる
  • メッセージの話題になる
  • 共通するものがあれば会う確率も高まる

と、いいことだらけですので必ず「趣味」「好きな食べ物」は自己紹介に書いておくことです。

ペアーズ公式のアンケート調査でも

全年代の男女で圧倒的に多数だったのが「趣味について」。

引用:ペアーズコラム

と、なっています。

共通の趣味や好きな食べ物が一緒なだけでその人に対して少し好意を抱きます。好きな食べ物を書いておくと、それを話題に「あの店行ったことありますか?」「美味しいお店あるので行きませんか?」と自然なデートの誘い方ができるので必ず入れておいてください。

② ブロックごとに改行すると読みやすい

文字のカタマリは読みにくく、伝わりにくい自己紹介になってしまうので、適度に改行してスッキリ読みやすい文章を作りましょう。そのひと手間かけるだけでも相手からの反応率は大きく変化します。

そして「趣味」「仕事」「性格」とブロックごとに分けて書くとさらに読みやすくなります。

都内に住んでいる●●です。
出身は〇〇で3年前から引っ越してきました。

・趣味
趣味は美味しいものを食べること、車、ライブ観戦などなど
特にミスチルが大好きでツアー参戦に命かけてます笑
そのほかにB’z、ワンオク、サカナクションが好きなのでファンの方は是非仲良くしてください!

・仕事
仕事は印刷関連の営業マンをしており、休日は土日。夜は20時までは終わるので、仕事終わった後によく飲みにいきます。お酒が美味しいお店を知ってるのでぜひ一緒に飲みにいきましょう♪

・性格
「目付きが悪い」とよく言われますが…根は明るく、まったく人見知りしません。
自他共に認める聞き上手なので、たくさん話を聞いてほしい方大歓迎です。

③ 面白いネタ系はやめたほうが無難

ネタに走りすぎる自己紹介は大体スベッているのでやめておきましょう。

筆者も何回か思いっきりネタ系路線の自己紹介にしたことがありますが、明らかにマッチング率落ちました。

「クスッ」と笑える様なジョークを交えた紹介文はアリですが、大喜利や本気で笑いをとりにいく文章はやめておきましょう。

「あ、この人明るい人だな」くらいの明るめで無難な自己紹介のほうがマッチング率は高いです。

マッチングアプリでダメな自己紹介(プロフィール)の例文

これらの自己紹介はダメ絶対!

① 短すぎる自己紹介はメッセージのやりとりに困る

はじめまして!
普段全く出会いがないのではじめてみました。

お気軽にいいねください♪

上記の様なプロフィールをよくみますが、典型的にダメなパターンで。これが許されてマッチングできるのはイケメンだけです。

自己紹介とは自分のことを紹介する文章のことです。面倒くさがらず、相手に伝わるユーモアな自己紹介文を書くだけで今よりマッチング率は劇的に変わるとこの記事で何度も伝えておきます。

② 長すぎもNG!文字数は300文字くらいを目安に

真面目な方に多いのが長すぎるプロフィール。

自己紹介は短すぎてもダメですが、かといって長すぎるプロフィールもよくありません。

ズラっと長文の自己紹介はあまり読まれません。というより、読む気が失せてしまいます。異性がその人に興味があればしっかり読んでくれますが、残念ながらほとんどの場合はそうではないので簡潔に要点をまとめて書き、大体300~400文字くらいに収めておきましょう。

③ おじさん臭い顔文字は絶対ダメ

顔文字を使うのは30代〜50代の男性に多いです。

顔文字がダメというわけではありませんが、乱発するとおじさんぽくなってしまい相手の気持ちも冷めてしまいます。

とくに30代以上の方に言いたいのですが

  • (>_<)
  • m(_ _)m
  • (^O^)

これらの顔文字の乱発は非常にひじょーーーにおじさん&おばさんっぽいです。

中途半端に使うくらいなら絶対なしでいい。

最近の10代〜20代は顔文字ではなく絵文字が中心なので、これを機会に顔文字を使っていた方は絵文字を主体に変えてみましょう。しかし、結局、顔文字も絵文字も乱発するとおじさんっぽくなってしまうので注意が必要です。

④ 嘘はやめとこう

身長とか年収とか、嘘つきたくなるのはわかりますが、嘘を付いてもいいのは最初だけで後で必ずトラブルの原因になります。

実際、筆者の知り合いでも仕事のことで嘘ついてた人が後々修羅場になった話を聞いたことがあります。

悪いことは言わないので正直に書きましょう。

マッチングアプリでは自己紹介より大事なのはプロフィール写真

プロフィールに掲載するメインの写真は一番大事な部分です。

はっきり言ってしまえば自己紹介文より大事です。

マッチングアプリで反応があるプロフィール写真の撮り方は

  • 自撮り以外で撮影がベスト
  • 顔がハッキリ、映りがいいものを
  • 適度に自然な加工はアリ

上記の3項目を意識してください。

自撮りより他撮りが良い印象をもたれます。最近ではマッチングアプリのプロフィール写真に特化した出張撮影サービスも増えているので、プロにクオリティの高い写真を撮って欲しいなら利用してみてください。

出典:YouTube

撮影サービスの中でおすすめなのがPhotojoy(フォトジョイ)。テレビ番組でも紹介されるほどの人気サービスで、プランによって料金は異なりますが数千円から撮影を承ってくれます。

1度取れば他のマッチングアプリでも使い回せるのでコスパも悪くありません。

Photojoyは、23都道府県に総勢60名以上のカメラマンを揃えているため、お近くの地域を選んで撮影をしてもらうことができるのでまずは気軽に無料相談してみてください。

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そして

  • 顔がわかる上半身
  • 全身または別角度の写真
  • 趣味の写真

と、3~4枚の写真を準備しましょう。

マッチングアプリの写真についてはこちらの記事に詳しく書いています。

プロフィール写真に関してはもっと知りたい方は「【男女共通】マッチングアプリでモテる写真の撮り方5選!プロに頼むべき理由も」を合わせてご覧ください。

マッチングアプリでプロフィールを書いてないのは論外

  • 自己紹介文は基本3ブロック+恋愛観1ブロックで構成
  • 趣味と好きな食べ物は絶対に書くべき
  • 自己紹介文も大事だが写真はもっと大事

たまにマッチングアプリのプロフィールで何も書いてない方いますけど、これは論外です。

本気で異性と出会いたい、マッチング率を高めたいのであれば必ず自己紹介文、そしてプロフィール写真にも意識を向けましょう。人との接点が変わってきた世の中だからこそ、初対面の相手に自分のことを知ってもらう方法として自己紹介は非常に需要な部分なのです。

謎が多い正体不明の人と会いたくないですよね?

話題を探すのもしんどいですし、女性・男性に関わらず自己紹介が書かれていなかったりプロフィール写真がない人とマッチングアプリでやりとりをしたいと思いません。

この記事の内容を参考に「よくわからなくて怖い人だな」って思われない、かつ出会いたくなるようなプロフィールに仕上げてみてください。

何回か書き換えて一番マッチング率のいいプロフィールを探ってみましょう。

この記事を書いた人

横顔で失礼します。マッチングアプリスタンドの編集長の萩野(はぎの)です。30代に差し掛かり出会いが皆無になったのを機にマッチングアプリを利用してそこからどハマり。これまで使ったアプリは30種類以上を超え、出会った女性は70人以上。現在はマッチングアプリで出会った女性と結婚も視野に入れてお付き合いし、1年以上の交際が続いています。

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