Dine(ダイン)の口コミ評判は?料金プランや向いてる人について解説

Dine(ダイン)の口コミ評判は?料金プランや向いてる人について解説

Dine(ダイン)は、「まず会いたい」と思っている人におすすめのマッチングアプリです。

従来のマッチングアプリでは、せっかくマッチングできても会えないことが多く、それは会うまでにいくつかの過程を必要としているのが原因です。

その点、Dine(ダイン)はマッチングした時点でデートが確定するため、「まず会いたい」と思っている人から高く評価されています。

ここでは、Dine(ダイン)の口コミ評判をご紹介して、料金プラン・特徴・仕様についても分かりやすく解説していきます。

目次

Dine(ダイン)とは

Dine(ダイン)とは

Dine(ダイン)とは、マッチング後のやり取りを必要とせず、「マッチング=デートの約束」が成立するマッチングアプリです。

この特徴によって、マッチングアプリにありがちな、

  • メッセージのやり取りが面倒
  • デートに誘っても断られる
  • メッセージのやり取りの過程で自然消滅する

といった問題を回避することができます。

その意味では特殊な仕様になっているとも言えるので、まずはDine(ダイン)の特徴から解説していきます。

「いいね」ではなく「デートのオファー」を送る

Dineは「いいね」ではなく「デートのオファー」を送る

Dine(ダイン)では、気に入った相手に送るのは、「いいね」ではなく「デートのオファー」です。

一般的に、マッチングアプリでは気に入った相手に「いいね」を送り、互いに「いいね」を送り合うことでマッチングが成立します。

しかし、Dine(ダイン)には「いいね」の概念がなく、送るのは「デートのオファー」になります。

一方はデートのオファーを送り、もう一方はそのオファーを承認するか拒否するかの選択となり、ここで承認することによってマッチングするのです。

なお、Dine(ダイン)ではマッチングすることを「マッチ」と言います。

マッチしたということはデートを承認したことを意味しますから、マッチした時点でデートすることが成立します。

メッセージのやり取りを必要としない

Dineはメッセージのやり取りを必要としない

Dine(ダイン)では、メッセージのやり取りを必要としません。

マッチした時点でデートが成立するため、デートに誘うメッセージを送る必要がないですし、日程やお店も自動的に調整される仕組みです。

もちろん、これらは自由に設定することができ、「デートできる日」「行きたいお店」などは自分で決めることができます。

互いのデートの希望日時・行きたいお店を参考に運営が調整を行い、日程だけでなくお店の予約まで運営が担ってくれるのが、Dine(ダイン)の特徴です。

Dine(ダイン)の料金プラン

次に、Dine(ダイン)の料金プランについてです。

マッチ後にデートの約束をするためには、一方が有料会員になっている必要があります。

どちらか一方が有料会員になっていればデートの約束ができるため、「男性の無料会員が女性の有料会員とデートする」という状況もあり得ます。

そして、Dine(ダイン)の料金プランには2つのタイプがあり、以下の項目で詳しく解説します。

Dine Gold(ゴールド会員)

ゴールド会員の料金は、年齢によって料金が異なります。

  • 1ヶ月プラン:3,900円/月(25歳以下)・6,500円/月(26歳以上)
  • 3ヶ月プラン:3,300円/月(25歳以下)・4,800円/月(26歳以上)
  • 6ヶ月プラン:2,900円/月(25歳以下)・3,800円/月(26歳以上)
  • 12ヶ月プラン:2,400円/月(25歳以下)・2,900円/月(26歳以上)

公式サイト参照:ご利用料金 | Dine(ダイン)

ゴールド会員では、マッチした相手とのデートの日程調整や、デート先となる飲食店の代行予約を利用することができます。

マッチした相手とデートするためには、ゴールド会員になることが必須です。

Dine Platinum(プラチナム会員)

次に、プラチナム会員の料金についてです。

プラチナム会員は年齢による金額の違いはなく、26歳以上のゴールド会員と同額になっています。

  • 1ヶ月プラン:6,500円/月
  • 3ヶ月プラン:4,800円/月(26歳以上)
  • 6ヶ月プラン:3,800円/月(26歳以上)
  • 12ヶ月プラン:2,900円/月(26歳以上)

公式サイト参照:ご利用料金 | Dine(ダイン)

プラチナム会員になれば、機能が追加されることでワンランク上の出会いに期待できますが、一方でゴールド会員のようにデートに誘うことができません。

つまり、デートに誘うにはゴールド会員になることが必須であり、プラチナム会員はさらに理想の出会いを叶えるためのオプション的な位置付けです。

そのため、有料会員の選択肢としては、

  • ゴールド会員になる
  • ゴールド会員になって、プラチナム会員にもなる

のいずれかであり、プラチナム会員だけの選択肢はありません。

Dine(ダイン)の良い口コミ評判

Dine(ダイン)の良い口コミ評判

そこまでDine(ダイン)の評判が良い理由としては、次の3つのことが挙げられます。

  • メッセージのやり取りが必要なく、スムーズに出会える
  • 見た目重視になりやすい仕様上、イケメンや美女が多い
  • マッチさえすればデートできるため、会える確率が高い

では、実際にこれらに関する良い口コミを見てみましょう。

メッセージのやり取りをすることなく会える

メッセージのやり取りを必要としないのは、Dine(ダイン)の最大の特徴です。

実際、この特徴を高く評価する口コミが多数見つかりました。

https://twitter.com/nuresechan/status/1576614114457456640

会うことを前提としている人にとっては、メッセージのやり取りを面倒に感じてしまいます。

そのため、ついメッセージを送ることに怠けて、出会いのきっかけを失ってしまう可能性もあるでしょう。

Dine(ダイン)なら、そのような手間や失敗を気にする必要がないので、ストレスを感じることなくスムーズにデートへと進めます。

ハイスぺックな会員が多い

Dine(ダイン)の良い口コミとして、ハイスぺックな会員が多いという声が多数見られました。

Dine(ダイン)にハイスぺの美男美女が多いのは、メッセージのやり取りが不要な仕様が関係していると考えられます。

「互いによく知ってから」ではなく、「とりあえず会いたい」という考えの人が利用しているため、外見重視の人が多いのではないでしょうか。

会える確率が高い

Dine(ダイン)はマッチすることがデートできることを意味するため、他のマッチングアプリに比べて会える確率が高く、そのことが口コミでも挙げられています。

マッチングアプリの評価・評判は会えるかどうかで決まります。

機能・料金・会員数、各マッチングアプリの特徴はさまざまですが、いくらこれらに優れていても、会えないアプリの評価は高くありません。

Dine(ダイン)の評判が良いのは、これらの口コミから分かるとおり、実際に会えるアプリということが証明されているからです。

Dine(ダイン)を利用するべき人の特徴

Dine(ダイン)はメッセージのやり取りを必要としない点で、特徴的なマッチングアプリです。

一般的なマッチングアプリと異なる分、万人向けとは言い難く、ここではDine(ダイン)を利用するべき人の特徴をまとめます。

Dine(ダイン)を利用するべき人

Dine(ダイン)を利用するべきなのは、次の特徴に当てはまる人です。

  • メッセージのやり取りが苦手な人
  • 会ってみて相手を判断したい人

マッチすればデートできる仕様上、Dine(ダイン)では会う前の段階で、相手の内面を深く知ることができません。

そのため、内面の魅力が伝わりにくく、一方で外見に自信のある人は有利なのでおすすめです。

また、メッセージのやり取りが苦手な人には最適のアプリですし、会ってみて相手を判断したい人なら効率良く恋活ができます。

Dine(ダイン)の使い方・出会うまでの流れ

Dine(ダイン)の使い方・出会うまでの流れ

ここからは、Dine(ダイン)に登録して会えるまでの流れを解説します。

Dine(ダイン)はメッセージのやり取りが必要ない分、特殊なマッチングアプリのように思えますが、使い方はむしろシンプルで簡単です。

Dine(ダイン)の登録方法

Dine(ダイン)の登録方法

Dine(ダイン)の登録方法をまとめると、次のようになります。

  1. アプリをインストール
  2. プロフィールの作成
  3. デートで会う時のお店の選択
  4. プロフィールの顔写真を設定
  5. プロフィールの詳細の作成

アプリはiOS・Androidどちらにも対応しています。

まずはプロフィールの基本項目として、

  • 名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 恋愛対象
  • メールアドレス

を入力しますが、これらは変更不可の項目になるので間違えずに入力してください。

次に、エリアからデートで会うお店を選択します。

お店は10個まで選択できるので、「自宅付近」「職場近く」など、幅広く設定しておくことができます。

その後、顔写真を設定して、プロフィールの詳細を入力すれば登録は完了です。

Dine(ダイン)の使い方

Dine(ダイン)でデートする相手を探す方法は、次の3つです。

  • Today’s Picks
  • Top Picks
  • Dine Tonight

一般的な方法はToday’s Picksで、好みの相手を選んで行きたいお店を上にスワイプするだけです。

Top Picksは人気会員を表示させることができるので、ワンランク上の出会いを探せますが、ここからリクエストできるのはプラチナム会員のみになります。

Dine Tonightは、当日会える相手を探すための機能です。

すぐ会える点で魅力的な機能ですが、男性が募集する場合はプラチナム会員になる必要がありますし、女性が募集できるのも1日1回のみとなっています。

Dine(ダイン)の出会い方

マッチしたら、後は日程を調整すればデートできます。

デートの候補日を選択して、互いに都合の良い日程でデートが決まります。

候補日は複数日選択することができるので、少しでも多く選択しておきましょう。

なお、Dine(ダイン)ではメッセージのやり取りが必要ないものの、デート前日に至っては例外。

相手に好印象を与えるため、さらにはドタキャンを防ぐ意味でも、メッセージを送って楽しみにしている旨を伝えておきましょう。

Dine(ダイン)のよくある質問を初心者向けに解説

最後に、Dine(ダイン)についてのよくある質問を初心者向けに解説します。

とくに、マッチングアプリを初めて利用する人は不安もあると思うので、その点を踏まえて、気になる部分について解説していきます。

Facebook登録だと身バレする?

インターネット上では、「Dine(ダイン)でFacebook登録すると身バレする」という声がチラホラと挙がっていますが、Facebookのログインは他ログインと一切変わりません。

DineではFacebook友達が非表示になりますので、むしろ他のログインより身バレ率はわずかに下がります。

サクラや業者はいない?

Dine(ダイン)にはサクラはいないですし、業者もほとんどいません。

もちろん、全会員を確認したわけではないので断言こそできないですが、そう言える根拠が2つあります。

  • 月額料金制になっているので、サクラの意味がない
  • メッセージのやり取りが必要ないため、環境的に業者が活動しにくい

例えば、ポイント購入による課金制のアプリなら、次々と課金を促す目的でサクラの意味はあるでしょう。

しかし、Dine(ダイン)は月額料金制になっているので、そもそもサクラを使う意味がありません。

また、業者はメッセージのやり取りの過程で別サイトへと誘導してくるのが手口ですが、Dine(ダイン)にメッセージのやり取りは必要ありません。

そのため、業者にとって非常に活動がしにくく、敢えてDine(ダイン)を選んで業者活動するメリットがないのです。

Dineは安全?

初めてマッチングアプリを利用する人は、安全性を気にするでしょうが、Dine(ダイン)は安全かつ安心して使えるアプリです。

Dine(ダイン)の安全性を示す根拠は、1つは日本経済新聞をはじめとした、さまざまなメディアで紹介されていることです。

公式サイト参照:Dine(ダイン) |「まず会いたい」方におすすめのマッチングアプリ

仮に安全性が疑わしいアプリなら、紹介する側の信用が失われてしまうので、紹介されているということは安全性が高い証拠です。

さらに、24時間監視体制も整っているので、悪質な会員にもしっかりと対処してくれます。

Dine(ダイン)の口コミ評判まとめ

多くのマッチングアプリでは、マッチングしてからが本番であり、会えない時はメッセージのやり取りの過程で終わってしまうパターンが大半です。

その点、Dine(ダイン)はマッチングすることがデートすることに直結するため、他のアプリに比べて会える確率が高いのが魅力です。

「こんなに簡単に会えるの?!」と思えるほどスムーズに会えることも多いので、他のアプリで出会えなかった人も、ぜひDine(ダイン)を利用してみてください。

この記事を書いた人

横顔で失礼します。マッチングアプリスタンドの編集長の萩野(はぎの)です。30代に差し掛かり出会いが皆無になったのを機にマッチングアプリを利用してそこからどハマり。これまで使ったアプリは30種類以上を超え、出会った女性は70人以上。現在はマッチングアプリで出会った女性と結婚も視野に入れてお付き合いし、1年以上の交際が続いています。

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