マッチングアプリで恋人を作るためには、「付き合うまでの流れ」を把握しておきましょう!
なぜなら付き合うまでの流れを把握しておくことで、効率的に無駄なく活動できるからです。
付き合うまでの流れは「登録」「マッチング」「デート」の3ステップに分かれます。
この記事では実際にマッチングアプリで結婚した筆者の体験談をベースに、付き合うまでの3ステップや平均期間、注意点などを解説します。
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マッチングアプリで付き合うまでの体験談
筆者はマッチングアプリで恋人を見つけました。
まずは、そんな筆者がマッチングアプリで付き合うまでの体験談を紹介します。
筆者とパートナーのプロフィールは以下のとおりです。
筆者 | パートナー | |
---|---|---|
年齢 | 32歳 | 28歳 |
職業 | 自営業 | 管理栄養士 |
身長 | 166cm | 161cm |
趣味 | 音楽 | F-1 |
出会ったマッチングアプリ | Pairs | Pairs |
筆者の場合、登録して2ヶ月の間に10人以上とデートしましたが、なかなか良い人に巡り会えませんでした。
そんなときに出会ったのが、今のパートナーです。
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パートナーのほうも良い人と出会えず、いろんなマッチングアプリで「登録→退会」を繰り返していたそうです。
マッチングして10日程度経ったとき、筆者のほうからデートにお誘いしました。
お互いにとってアクセスの良い駅で待ち合わせし、おすすめのイタリアンでランチしました。
はじめて会ったにも関わらず話が弾み、「仲良くなれそうだな」と感じたのが第一印象です。
1週間後に2回目デート、2週間後に3回目デートを約束しました。
その間、筆者もパートナーも違う異性にいいね!を送ったりデートしたりしていました。
中には「複数人とやりとりするのは不誠実だ」と感じる人もいるでしょうが、たくさんの異性と同時進行するのはマッチングアプリの基本です。
3回目のデートに告白し、1年間の交際を経てプロポーズしました。
現在は結婚式も済ませ、結婚生活2年目を迎えています。
このように、マッチングアプリを上手に使うことで運命の人を比較的簡単に見つけられます。
マッチングアプリで付き合うまでの流れ
マッチングアプリで付き合うまでは、大きく分けて3つのステップがあります。
- 登録
- マッチング
- デート
これらは基本的に、どのマッチングアプリでも同じです。
それぞれのステップを詳しく説明します。
登録
まずは自分の目的に合ったマッチングアプリを選びましょう。
マッチングアプリによって会員の目的が異なるため、自分に合っていないものを選ぶと理想の相手になかなか出会えません。
たとえば「結婚したい」と考える方が遊び目的の多いTinder(ティンダー)に登録しても、時間や労力を無駄にしてしまうだけです。
具体的なマッチングアプリの種類に関しては、こちらをご覧ください。
基本的に、どのマッチングアプリも登録無料です。
まずは使ってみて「自分に合うか合わないか」「目当ての異性はいるかどうか」を確認してみるのがおすすめです。
マッチング
マッチングアプリでは、マッチングしないかぎりメッセージ交換できません。
マッチング条件は2つです。
- 自分にいいね!が「ありがとう」される
- 相手のいいね!に「ありがとう」する
基本的に「絶対に仲良くなれない」と感じる相手以外、マッチングしてみることをおすすめします。
マッチングアプリは一度しかいいね!を送れないため、スキップすると話をする機会がなくなってしまうからです。
まずはマッチングして、軽くメッセージを交換してみましょう。
そのあと「関係を続けられそうかどうか」を判断してください。
デート
マッチング後、1週間程度やりとりしてからデートします。
相手によってはマッチングしてすぐデートが決まることもありますし、10日〜2週間程度かかるケースもあります。
デートはこのような流れになることが多いです。
デート回数 | 内容 |
1回目のデート | <場所> カフェやレストラン <目的> 顔合わせ、軽い自己紹介 |
2回目のデート | <場所> 映画館や水族館など <目的> 恋人としてふさわしいかどうかの見極め |
3回目のデート | <場所> 遊園地、夜景など <目的> 告白 |
すべてがこの限りではなく、2回目デートで告白する場合もあれば4回目デートで告白に至ることもあります。
後述しますが、マッチングアプリは複数人と同時進行するのが基本です。
実際に、筆者もパートナーも常に2〜3人の異性と同時にやりとりしていました。
「お相手に悪いから」と引け目に感じる必要はなく、理想の異性に出会えるまでたくさんの人とデートの約束をしましょう!
マッチングアプリで付き合うまでは平均4ヶ月!
マッチングアプリは、恋活系・婚活系によって「登録して付き合うまでの平均期間」が異なります。
それぞれの平均期間は以下のとおりです。
- 恋活系マッチングアプリの場合2、3ヶ月
- 婚活系マッチングアプリの場合4、5ヶ月
続いて詳しく説明します。
恋活系マッチングアプリの場合2、3ヶ月
恋活系マッチングアプリの場合、平均して2、3ヶ月で恋人ができることが多いです。
婚活系のマッチングアプリより平均年齢が若いからです。
たとえば、タップルやwithなどの恋活系マッチングアプリはユーザーのほとんどが「20代である」とわかっています。
平均年齢が若いからこそフットワークが軽く、関係が進展しやすいわけです。
恋人を作りやすい一方、ヤリモクなどの危険人物に注意してください。
すぐに会おうとしてきたりLINE交換を求めてきたりする場合、相手を信用しすぎないようにしましょう。
婚活系マッチングアプリの場合4、5ヶ月
婚活系マッチングアプリの場合、恋人ができるまで4、5ヶ月かかることが多いです。
その理由は、多くの会員が「結婚相手としてふさわしいかどうか慎重に見極めたい」と考えるからです。
Pairsやゼクシィ縁結びなど婚活系マッチングアプリに登録している人は、ほとんどが「20代後半〜30代である」とわかっています。
20代後半〜30代は年齢の面から「失敗したくない」と考える傾向が強く、相手を慎重に見極めようとするため、付き合うまでの期間が長くなるのです。
ヤリモクなどの危険人物は少ないものの、他のマッチングアプリに比べて警戒心の強いユーザーが多いです。
しっかりと相手に向き合ってやりとりしないとなかなか心を開いてくれません。
マッチングアプリで付き合うまでのデート回数
マッチングアプリで「付き合うまでの平均デート回数」は2.7回です。
もっとも多いのは「3回」で、次が「2回」です。
実際に100人に聞いてみたところ、8割の方が「3回以内のデートで付き合った」と回答しています。
なぜ3回以内のデートで付き合う人が多いのかというと、マッチングアプリは同時進行が基本であるためスピード勝負になりやすいからです。
たとえば「5回目で告白しよう」と考えていると、「3回目で告白しよう」と計画している別の人に先を越されてしまいかねません。
中には初対面で告白して・されて付き合うケースもありますが、失敗する確率も高いので気を付けてください。
相手と自分の距離感から、最適な告白のタイミングを探るのがおすすめです。
マッチングアプリで付き合うまでのコツ
デートを重ねても、100%付き合えるとは限りません。
成功率を高めるためにも、以下で紹介する3つのコツを実践しましょう。
- 出会って告白までは1ヶ月以内がベスト
- 複数人と同時進行する
- 付き合うまで毎日連絡する
どういうことか解説します。
出会って告白までは1ヶ月以内がベスト
告白は出会って1ヶ月以内に済ませましょう。
なぜなら、 1ヶ月より長くなると告白の成功率がどんどん下がっていくからです。
実際に、マッチングアプリ「タップル」の調査によると、「出会って1ヶ月以内に告白するのがもっとも成功しやすい」とわかっています。
1ヶ月を超えると、成功確率が半分以下になってしまうので注意してください。
マッチングアプリはたくさんの異性と出会える一方で、ライバルが多いのも事実です。
1ヶ月以内に関係を深めなければ、目当ての異性は別の誰かと付き合ってしまいかねません。
複数人と同時進行する
マッチングアプリは一人のお相手と関係が進展しても、他の異性にアプローチを続けるのが大事です。
なぜかというと、複数人と同時進行するのが基本だからです。
実際に、「10人と同時並行している」という方も珍しくありません。
同時進行しなければ相手とうまくいかなかった場合、またゼロからはじめなければなりません。
「はじめまして。なんて呼べばいいですか?」といったやりとりを繰り返さなければならないのです。
しかし、「関係進展」と「お相手探し」を両立して同時進行できていれば、時間を無駄にすることなく婚活・恋活を進められます。
付き合うまで毎日連絡する
マッチングアプリは付き合うまで連絡を欠かさないようにするのが大事です。
なぜなら、すぐに連絡できなくなってしまうからです。
どんなマッチングアプリでも、比較的簡単に相手をブロックできます。
たとえばタップルの場合、プロフィール画面右上にある「・・・」をタップして「相手に表示しない」を選ぶだけです。
LINEと違って解除不可能であるため、ブロックされてしまえば2度と連絡を取ることはできません。
「忙しいから」「デートが決まったから」
こういった理由で連絡を途絶えさせてしまうと、相手から「脈なしなんだな」と思われてブロックされてしまうので注意してください。
マッチングアプリで付き合うまでの注意点
上記したコツを実践すれば比較的簡単に恋人を作れますが、マッチングアプリには注意点もあるので気を付けてください。
マッチングアプリの注意点は以下の3つです。
- 危険・要注意人物に気を付ける
- 会うまで連絡先は交換しない
- 付き合ったあとはマッチングアプリを退会
具体的に説明します。
危険・要注意人物に気を付ける
マッチングアプリには少なからず危険人物も潜んでいます。
無料ではじめられるうえに本人確認以外の必要書類がないなど、登録のハードルが極めて低いからです。
具体的には、こういった危険人物が存在します。
- 業者※個人情報の収集、他サイト・アプリの誘導
- 勧誘※宗教、マルチ商法、投資など
- ヤリモク、既婚者
- 詐欺
- ぼったくりバー、美人局など
業者は仲を深められないどころか、事件やトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあるので注意してください。
- 「しつこく誘ってくる」
- 「写真やプロフィールが怪しい」
こういったユーザーとは連絡を控えるようにしましょう。
会うまで連絡先は交換しない
基本的に、会うまでに連絡先交換するのはおすすめできません。
相手が危険人物だった場合、通報できなくなってしまう恐れがあるからです。
マッチングアプリは相手をブロックすると通報されなくなります。
通報するには相手のプロフィール画面に移動する必要があるのですが、ブロックされると閲覧不可能になってしまうのです。
つまり、危険人物からすると、ブロックしてしまえば通報されるリスクがなくなるわけです。
だからこそ、危険人物はすぐに「LINEで話そう」などと連絡先交換を求めます。
いきなり連絡先交換を求めてくるのは危険人物の可能性が高いので気を付けてください。
付き合ったあとはマッチングアプリを退会
付き合ったあとはマッチングアプリをかならず退会してください。
退会手続きしないとデータが残ったままになるため、 お相手に不誠実な印象を与えてしまうからです。
「退会手続きが面倒だから」
このように考えて放置すると、知り合いに見つけられてしまう恐れがあります。
交際中の場合、浮気を疑われて破局につながってしまいかねません。
どんなマッチングアプリも、簡単な手続きで退会できます。
パートナーに対して真剣に向き合うためにも、きちんと退会処理しておきましょう。
まとめ
マッチングアプリで付き合うまでの流れについてまとめます。
- マッチングアプリで登録してから付き合うまでの平均期間は4ヶ月
- 3回目のデートで告白する・されることが多い
- 出会って1ヶ月以内に告白するのがもっとも成功しやすい
- 危険・要注意人物もゼロではないため、会うまで連絡先交換はしない
- 交際が決まったらマッチングアプリを退会する
マッチングアプリはたくさんの人が真剣な出会いを求めています。
誰でも簡単に無料登録できるため、まずは楽な気持ちではじめてみましょう。
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