異性だけではなく同性からも好かれる人と嫌われる人がいます。
自分でも気が付かないうちに周囲から嫌われているかもしれません。
本記事では、男性に好かれる人の話し方や特徴などを紹介していきます。
男性から嫌われる女性とは?
男性から好かれるのは、何も見た目だけではなく話し方などについてもマイナスポイントになることが多いです。
どういう女性が男性から嫌われるのかについて一つ一つ紹介していきましょう。
特定の男性にだけ優しい又はぶりっ子する
女性の「ぶりっ子」というのは一部の男性にとって「お、かわいいな」と思うケースもあります。
しかし、これは、使い方によっては逆効果になることもあるのです。
大げさな、ぶりっ子の場合は演出っぽく感じますし「うざい」と思われる可能性が高くなります。
筆者も女性のぶりっ子は好きになるのですがあまりにも過激でしつこいと、「うざい」と思ってしまうのです。
女性の「ぶりっ子」は驚異的な威力を発揮するのは確かですが相手を落とすときなど「ここぞ」というとき以外は、やらないほうが良いかもしれません。
自分を中心に回らないと不機嫌になる自己中心的な女
少なくとも、筆者は自分の思い通りにならないと不機嫌になる女性は嫌いです(笑)
一般的な見解を見ても、筆者と同じことを思う男性は非常に多いのです。
たとえば、デートで少し道を間違えたり渋滞中などで不機嫌になられると面倒だと感じる男性は筆者を含めても、かなり多いといえます。
デートで行きたい場所ではないところに行く場合でも不機嫌になるという女性は扱いにくいので好感を持たれにくいです。
「男がおごって当たり前!」という考えをしている
筆者はマッチングアプリを利用していろいろな女性と出会うことができました。
その中で、「男がおごって当然」というような感じの女性に別人ではありますが何度かお会いしたことがあるのです。
ネット情報を見るといろいろな意見がありますが「男がおごって当然」という人は、以下のような考えがあるようです。
- 本当に脈ありなのかわからない
- 好きな人にも割り勘な男は信用できない
- お金にルーズな人もダメだけど、ケチすぎる人とはうまくやっていける自信が無い
- 年齢が自分よりも高い男性なら奢ってほしい
- 男なら男らしく奢れ
女性側からすれば、いろいろな意見があるかもしれません。
確かに、女性もいろいろな人がいて以上のようなことを考えていない人もいるでしょう。
すべての女性が同じ考えをしているというわけではないことも筆者は知っていますし、一部の女性の意見だということも理解しております。
ただ、当記事で言わせていただきたいのは「男がおごって当然」という解釈は間違っているということです。
つまり、おごられる側も誠意をもって感謝の気持ちを伝えることも重要でだといえます。
レディーファーストの意味を自己都合で解釈している
レディーファーストというのは、もともと男性よりも先に迎える準備をしたり先に退出をして余計な会話や余計なことをさせないという意味を持っていました。
レディーファーストの目的は、、先に女性を入り口から入らせたりして前面に立たせることで、急な銃撃を予防していたのです。
ウィキペディアから引用した実際の意味は以下の通りです。
レディーファースト(英: ladies first)とは、女性を尊重して優先させる欧米のマナーや習慣と思われているが、実際は女性が先に男性を迎える準備をしたり、先に退出して余計な会話や余計なことをしないなどの意味である。また、先に入口から入ったり、前面に立たせることで、急な銃撃の予防にしていたという説もある。
そのような、男性を尊重するためのレディーファーストという言葉が、近年では女性を尊重するという意味に変化してきている。
参考サイト:ウィキペディア(Wikipedia
筆者自身もレディーファーストみたいなマネは何度かしたことがあります。
たとえば、ドアに入るときに先に入りドアを開けて待つみたいな感じです。
女性によっては「執事かよ」と思う人もいるのですが筆者は、そういうやり方は女性に親切にしている方法と考えています。
ただ、男性がドアを開けて支えて「お先にどうぞ」という仕草をしているときに当たり前のように通り過ぎる行動は、行為を持たれることはありません。
「あ、すみません」と軽い、お辞儀くらいはしたほうが良いでしょう。
ちなみに、ドアを開けて支えてもらい先に通させてもらったら「あ、すみません」と軽い、お辞儀と同時に自然に微笑むほうが感じが良いですよ。
好かれる人の話し方
モテる女性とは、美人とかかわいいという見た目だけではなく「好かれる話し方」というものを知っているのです。
筆者が「この女性と話がしたい」と感じるのは会話の後に話を振ってくる女性ですね。
さらに、同じタイミングで笑ってくれる女性も好感が持てます。
マッチングアプリを使っている女性でも「まったくモテない」と言っている人がいます。
そういう女性の多くは、男性に好かれる話し方をしていないケースが多いと思われます。
好かれる人の話し方について一つ一つ紹介をしていきましょう。
目線は相手の目を見て話す
話をするときの視線というのはメチャクチャ大切ですね。
相手が話をしているのに違うところを見ていると相手に「つまらないのかな?」と思われてしまいます。
とはいえ、相手の目をジーっと見つめ続けるのは相手に威圧感を与えてしまうのです。
なので、柔らかい眼差しで相手の目を見ながら話をしたり聞いたりするのがコツです。
筆者が「この人と話がしたい」と思えるような人はやはり、柔らかい眼差しで目を見て話をする女性でした。
また、相槌を打つ時も相手の目を見ることを強くお勧めします。
話し上手より聞き上手になろう!
非モテの人は男女関係なく自分だけ話をして気分良くなろうとします。
好きな人の前で、たくさん話をしたほうが良いと思うかもしれませんが実は、そうでもないことが多いです。
筆者は内気で人見知りなタイプですが慣れてきたら自分から話を切り出すこともあります。
でも、自分の話がしたいために相手の話を退けるような話し方をするとどんなに美人でもモテることはないでしょう。
自分の話をたくさんするよりも聞き役に回るほうが、あなたを好きになる男性が現れやすくなります。
聞き役になるといっても一切質問をしないで話を広げられない場合は、好感を持たれにくいので注意が必要です。
聞き役に回る場合は、相槌もしますが適度なタイミングでしないと話を聞いていないと思われます。
会話の流れを読みながら自然に相槌をするほうが好感を持たれやすいです。
まとめ
「彼氏が欲しい」と思っている女性は多いかもしれませんがマッチングアプリで知り合い初めてのデートでも話し方や、仕草などはとても大切です。
「男がエスコートするのが当然」
「男がおごってくれて当たり前」
以上のようなことは、昭和時代では当然でしたが平成から令和にかけて、ほぼ消滅していると思ったほうが良いです。
男性から何かをおごってくれたら次はお返しするという気持ちじゃないといけません。
本記事では、男性に好かれやすい話し方についてまとめさせていただきました。
これから、男性と話をするという場合は参考にしていただけると幸いです。