食事デートというのは、デートの中でもとても楽しいひと時だといえます。
筆者は、色々な女性と食事デートをしてきましたが過去に2回ほど不快な思いをした経験があるのです。
本記事では、ネットで見つけた第三者の意見と筆者の経験をもとに女性に奢りたくないという心理についてお伝えします。
「こんな女性には絶対に奢りたくない!」その理由とは?

筆者は初めて、食事デートをした時のことです。
ファミリーレストラン「ガスト」というところで待ち合わせ食事デートをしました。
当時は「自分のような人間をデートに誘っていただき、恐縮だ」という思いと初めて女性と食事や会話をすることができるという思いでワクワクして待ち合わせ場所に行きました。
やはり、相手がどんな女性でも
以下のような感じだと冷めてしまいますね。
- 男が奢って当然だと思っている
- 遠慮なく注文をする
- 好意を示さない
- お礼を言わない
それでは、筆者の経験と第三者の意見を含めて一つ一つ、お伝えをしていくことにしましょう。
男が奢って当然だと思っている
筆者が初めて女性と食事デートをした時の相手側は誰がどう考えても「男が奢って当然」という感じでした。
そして、頭が悪いのか「私、財布持っていないの」とか意味不明なことを言いながら何を食べるかメニューを見てました。
昔の筆者は、あなたが想像する以上に女性にモテなくて「誰でもいいから」という思いでいっぱいだったのです。
ただ、ネットの情報を見ると「男に奢ってもらって当然という女に奢る価値無し」とそういう意見もありビックリですね。
今にして思えば、当然だと思いますね。
逆に、「女性が奢って当然」という男にあなたは食事をおごることができるのでしょうか?
無論、答えは「奢るわけがない」でしょう。
遠慮なく注文をする
先ほどの話の続きなのですが筆者は事もあろうに2回目の食事デートに同じ店に待ち合わせをしたのです。
もうこうなると、筆者にたいし「お前は馬鹿だ」とそう考える人も多いかもしれません(笑)
ただ、2回目の食事デートでは「遠慮なく選んでね」と女性のほうが言っていたのです。
そういう、図々しい女にたいし男は「こんな女性に奢りたくない」と心底思うのです。
今になって、怒りが込み上げてきます・・・
好意を示さない
さらに、筆者の経験で引き続き同じ女性が例題にあがるのですが笑顔で食事をしながら会話をするのかといえば、そうではありません。
全く、好意を示さないどころか笑顔で会話すらもしない女性でした。
そういう女性に奢ってくれる男性は世の中広しといえども筆者のような男性くらいです(笑)
笑顔で会話をしない無表情で不愛想な女に奢るほどお金は余っていません。
お礼を言わない
筆者は、男性に食事をおごってもらってお礼を言わない女性は嫌いです。
筆者がいろいろな女性と食事デートをした時に2回も「男が女性に奢って当然」と考える女性に出会いましたがどの女性も感謝の言葉すらありませんでした。
そういう感謝もしない女性に対し男は奢りたいとは思わないものです。
化粧やファッションに金をかけるのは女都合

「男が奢って当然」という考えの女性の意見も聞いたことがあり以下のようなことを話していたような気がします。
「女子はデートのために洋服や化粧にお金かけてるの。だから、食事代ぐらいは男が出して当然でしょ。」
ただ、男性側として意見を言わせていただければ「頼んでません」としか言えません。
化粧をして本来の自分を隠す真似をするくらいならすっぴんのほうがマシというものです。
筆者は外見で女性を判断しているわけではないので化粧でごまかす必要はないのです。
また、元の顔がきれいな場合は薄化粧でも十分なはずですし安い化粧品でも問題はないでしょう。
今なら、「オールインワンジェル」という保湿成分配合の化粧品が販売されているという情報もあります。
なんだったら、オールインワンジェルとやらを使い余計な化粧品を省いて化粧をする時間を短縮するほうが好きな人と一緒にいられる時間も増えるというものです。
筆者なら、化粧をする時間を省いてほしいとそう思いますけどね。
ただ、洋服代でお金が必要と女性側の意見では上がりますが男性の洋服代も意外に高価なものがあります。
メンズファッションの場合は女性と違い種類が限りなく少なく値段が高い場合が多いです。
特に男性側は望んでいない高い化粧品を買ったり高いオシャレな服を買うというのは、女性側の都合ということではないかと思います。
とはいえ、筆者と同じ男性でも美意識が高い場合は化粧をしないと怒られる場合もあるので要注意です。
まとめ
「こんな女性には絶対に奢りたくない!」と男性が思う女性の行為はお礼を言わないとか無愛想な感じの場合です。
とくに、「男が奢って当然」と思うような女性には誰も奢りたいとは思わないでしょう。
基本的に、女性に男性が奢るというときはデートをして楽しいと思えたかどうかで決まります。
楽しいと思わないのに、「男だから奢るのは当たり前」と考えるのはちょっとおかしいと思うのです。