非モテ視点でいえば、何もしなくてもモテる人って本当にうらやましい限りです。
自分は何をしてもうまくいかないのにどうして、モテまくる人が存在するのか謎。
しかし、非モテからすればモテているはずなのに本人は「私はまったくモテていない」と言ます。
本記事では、モテる基準は何人からなのかやモテる定義などを考えてみましょう。
モテる基準は人によって違う?
結論から言えば、モテる基準とは人によっても全く異なります。
筆者の持てる基準とは、異性と楽しそうに話ができる状態でもそれはモテているとなるのです。
しかし、人によっては「それは違う」となるのは仕方のないこと。
なぜなら、人によっては価値観や考え方が異なるからです。
一般的にモテるとは自然な形で異性から好意を持たれ告白されることを言います。
ただ、モテるために媚を売ったり異性に自ら距離を縮めて思わせぶりな告白をして導かせるのはモテるとは言わないという考えの人もいるのです。
基本的に、モテるというのは回数や人数ではなく告白してくれた人の真剣さこそが重要だといえます。
モテる定義とは?

具体的には3人以上の人からアプローチされ告白されていなくても「ステキだな」と思われた時点でモテている。
モテる基本的な定義は、以上のような感じではないでしょうか。
顔が不細工でもモテるための方法
非モテは男女ともに、どこかここかにコンプレックスを持っているものです。
筆者の場合は顔にコンプレックスを持っているので「イケメンじゃないと女性は恋愛対象とみてくれない」と思ってました。
しかし、実際は顔が不細工でデブでもモテる人はモテるのです。
これは、女性であっても同じでデブで不細工でもモテる人は本当にモテています。
モテる女性は周囲の人に影響を与えることが多く一緒にいて楽しいと感じる場合が多いです。
さらに、話をしていると明るい気持ちになれますし不快な気分にはなりにくいというのもありますね。
モテる女性というのは顔というよりも周囲の人をポジティブにできるかどうかの違いがあるのかもしれません。
モテる女性は気配り上手
モテる女性は気配りがとても上手で世話焼きの場合が多いです。
世話焼きに関しても面倒に感じるものではなく愛情を感じられるような世話焼き上手なのが持てる女性と言えます。
男女どちらも自分のことしか考えられないような人は異性、同性関係なく嫌われやすいといえます。
誰であっても自分のことを気にかけてくれる人がいればそれはうれしいものでしょう。
異性の場合なら、意識して恋に発展する可能性も否定できません。
気配りができる女性は常に相手の気持ちを察して行動に移すことができるのです。
相手に対して思いやりををしてくれる女性は誰であっても心地よいと感じるのではないでしょうか。
モテる女性というのは合コンでもさりげなくお手拭きなどを渡したりするものです。
そして、皿なども取り分けてくれたりしてくれるのでメチャクチャうれしく思ってしまいます。
男性が何を求めているのかというのがわかっているのでモテる女性は、男性の求めている行動をすることができるのです。
これは相手のことをよく考えているからできることであり瞬間的に思い付きでできることではありません。
モテない女性の特徴とは?

モテない女性の特徴は大きく分けて以下の通りです。
- 自分のことしか考えていない
- 周りが見えていない
- 他人を思いやる気持ちがない
それでは、一つ一つ紹介していきましょう。
自分のことしか考えていない
これは、女性に限らず男性でも当てはまることでありどちらにしても非モテまっしぐらな思考です。
自分のことしか考えていない人は物事は何でも自分の思い通りにならないと気が済まないのが特徴です。
少しでも自分の思い通りにならないことがあればすぐにイライラして文句を言い始めます。
人に合わせたり誰かのペースに合わせることが嫌いなので自分勝手にふるまうことが特徴的ですね。
基本的に、自分のことしか考えない人は自分にしか興味がないのです。
それでも、好きな物事については強い関心を示しますがほかのことになると、ほぼ無関心といえます。
さらに、人によっては会話中にあくびをするという失礼極まりない行動をします。
男性でも女性でも会話中にあくびをされると、腹が立つ行動です。
ただ、自分を中心に世の中が回っていると考えているので他人がどう考えていても「だから?」という感じで興味を持とうとはしません。
褒められても疑ってしまう
モテる女性の場合は、褒められなれているため「キレイですね」と言われても「ありがとう」と素直に喜んでくれます。
しかし、非モテ女子の場合は褒められなれていないためいざ褒められると「これは社交辞令なのか?」「からかわれているの?」といろいろと考えすぎて謙遜を通り越して卑屈ムードになりがちです。
筆者もできる限り女性を褒めるようにしていた時期もありましたが褒めると逆に怒る女性もいました。
「美人ですね」「かわいいですね」という誉め言葉を女性に言うと「何か裏があるのか?」とか「嫌味?」と思うのでしょう。
非モテ女子の場合は自分に自信がないため褒められても「そんな訳がない」と卑屈になるのです。
また、初めて外見などを褒められるとどう反応すればよいのかもわからないのもあるかもしれません。
筆者も、非モテ経験が長く女性から見た目をほめられたことはありません。
なので、「からかわれている」と思ってしまう気持ちはメチャクチャわかるのです。
それでも、女性をほめることは男性として当然のことだと思っていたのでお見合いをするときはよく褒めていました。
とはいえ、男女ともに相手のことを思いやれない人は「○○すれば上手くいくはず」と良かれと思ってやってしまうのです。
お互いが初めてで非モテ同士ならそういうこともあるでしょうね。
モテたいという場合は褒められた場合は素直に喜んだほうが良いかもしれませんね。
まとめ
女性が男性にモテたいという場合は笑顔で話をすることが一番だと筆者は思います。
筆者も女性が笑顔で話をしてくれると悪い気分にはなりません。
逆に、緊張がほぐれますし話も弾みやすくなるのです。
非モテ女子っぽい人と筆者は見合いをしたことがありますが「男が話も盛り上げるべき」みたいな空気があったのを思い出します。
また、そういう女性に限って「男が○○すべき」と思っていることが多く自分は何もしないパターンが良くありました。
ただ、非モテ女子でも自分から行動をすれば非モテを脱却しやすいと筆者は考えています。
なぜなら、女性は男性に比べて未婚率が低いからです。
彼氏が欲しいと本気で考えているなら自分から行動をしていくことをおすすめします。