彼氏が欲しいという女性は意外に多いのかもしれません。
「1人の好きな人にだけ振り向いてほしい」
そのように思う女性は、多いと思います。
実際は、多くの男性に積極的にアピールしないと良い結果は生まれてこないのです。
本記事では、非モテ女子の特徴について紹介をしていくとともに、非モテ女子を脱却する方法について男性目線でお伝えをしていきます。
非モテの女性の特徴とは?

男性にもてない女性というのは共通点というものがあります。
その共通点とは以下のような点です。
- だらしない
- 清潔感がない
- 見た目が地味すぎる
- ネガティブな思考をする
- 男みたいな女性
それでは、一つ一つ紹介をしていきましょう。
だらしない
男である筆者から言わせていただければ女性というのは上品で丁寧というイメージを持っている男性は多いです。
しかし、中にはスマホをポイっとバッグに投げ入れたり物を「ドンッ!」と音を立てて置いたりする女性はいます。
以上のような極端ではないにしても筆者は、マッチングアプリで出会った女性の中に何人か「だらしない」と思われる女性と出会ったことがあるのです。
たとえば、飲み物を置くときに「ドン!」と音を立てて置く姿を見ると「無いな」と思ってしまいます。
筆者は、どういう女性に対しても親切にしますし喫茶店に入る時も、自分からおごらせていただきます。
ただ、飲み物をドン!と音を立てて置く姿を見ると「ガサツな生活をしていそうだな」と筆者は思ってしまうのです。
清潔感がない
男である筆者から女性のイメージ像とは清潔感があると思っています。
多くの男性も清潔感のある女性は輝いて見えるのです。
とはいえ、女性でも清潔感のない男性は嫌いだし近づきたくもないでしょう。
男性も清潔感がない女性とは距離を置きたいと思うのです。
男という生き物は細かい部分は気にしない場合が多いですが「恋愛対象」にたいしては、細かい部分まで見ています。
たとえば、洋服がうっすらとシミがついていたりシャツの黒ずみが、ちらちら見えていたりすると非モテ男子でも冷めてしまうのです。
もし、デートまでこぎつけることができたら着ていく服はキレイに選択をしておくことをお勧めします。
見た目が地味すぎる
見た目が地味な女性というのは意外に非モテだったりします。
一部のオタク系男子にとっては地味な女性は恋愛対象になるかもしれません。
しかし、地味な女性を好む男性というのは非常にレアケースだと思ったほうが良いです。
恋愛でもビジネスでも、共通している部分があります。
それは、「見た目が9割」ということ。
あなたは「メラビアンの法則」というのをご存じでしょうか。
メラビアンの法則とは、会話の印象を決める要因の9割は聴覚・視覚情報であるという法則のことです。
つまり、どんなに言葉として「楽しい」と言っていても態度や表情がつまらなそうであれば相手は「つまらなさそう」と解釈します。
メラビアンの法則を恋愛に当てはめると「やっぱり、人は見た目が9割なんだな」と誤解する人がいます。
ですが、「話の内容よりも見た目や第一印象のほうが大事」という捉え方は大きな誤解です。
具体的に言えば、相手が話をしているときにつまらなそうな顔で相槌を打っていれば誰も良い気はしません。
話の内容も重要かもしれませんが身だしなみや態度、表情やボディランゲージといった非言語コミュニケーションで相手に好意を伝えることも重要だといえるでしょう。
ネガティブな思考をする
女性だけに限らず非モテの特徴はネガティブな思考をするということです。
つまり、自分に自信がない状態なので常にネガティブな思考が生まれるのでしょう。
筆者も、非モテだったころは「女性は、自分に好意を抱かない」と常々思っていました。
非モテな人間は、自分が持てないことを経験上よく知っているので「私なんか」という考えが浮かび、自分を卑下するような言葉を頻繁に口にしたり考えたりしてしまうのです。
非モテ経験が長い女性ほどなかなか、自分に自信を持つことができない状態でしょう。
確かに、非モテ経験が長くなれば自信も失うのは当然です。
ただ、マッチングアプリなどは価値観が異なる男性が多数登録をしているので、必ず、あなたの魅力に気が付くはずです。
男みたいな女性
男みたいな女性は見た目がボーイッシュな感じでかわいいというよりも、見た目がかっこいい感じ。
そういう男みたいな女性は見た目的に女性からはあこがれる存在になるでしょう。
しかし、男性目線から恋愛対象になるのかといえば難しいというのが正直なところです。
ハッキリ言えば、好きな女性というのは十人十色ですが80%くらいの男性は、「見た目重視」が多い。
つまり、男みたいな女性というのは同性としか見えないのでどうしても恋愛対象にはなりにくいのです。
ただ、「かわいい」の定義は女性と男性とでは意味合いも全く異なります。
ここでは、モテたい女子が人に好かれるためのテクニックを紹介しているので男性の「かわいいの定義」をお伝えしましょう。
結論から言えば、男性の言う「かわいい」は見た目で言っていることが多いです。
さらに、ファッションなどの着こなしやメイクなども、男の「かわいいの定義」に当てはまるのです。
つまり、男みたいな女性は見た目も男みたいに見えるのでどうしても恋愛対象にはなりにくいということになります。
非モテは恋愛を諦め無いとだめ?絶望しなくて良い理由
非モテだからと言って恋愛をあきらめる必要はありません。
20代・30代で「私モテないんです」と言ってあきらめようとする女性もいますが20代・30代でも諦める必要はありません。
- 努力せずに恋人が欲しい
- 失敗せずに恋人が欲しい
非モテの場合は、自分自身が傷つきたくないので楽に恋愛を進めたいと、心のどこかで願っているのです。
次は、非モテが恋愛をするために行っていくべき行動をお伝えします。
非モテは恋愛を積極的にすべき
非モテ女子は受け身が多く自分から告白をしようとしない人が多い。
そう決めつけてしまっても、過言ではありません。
非モテ女子の多くは内気で引っ込み思案なところがあるので男性に対し、告白をすることができないのです。
また、「告白は男性がするもの」という意見もネットではたくさんあります。
ですが、男であり元非モテの筆者からすれば女性から告白をするのも良いと思うのです。
ただ、女性からの告白を男性がOKする可能性はメチャクチャ高いといえます。
逆に、女性に男性が告白をする場合は断られる可能性が高いのです。
とはいえ、男性・女性が立場逆転で告白をするケースがあるならそれは自信が付きますが、どちらにしてもOKをだすのは価値観の問題ともいえます。
男性が女性に告白をするというケースでも女性側からすればうれしいかもしれません。
これが、女性が男性に告白をするケースでも男性としてはレアケースなのでメチャクチャうれしく思うはずです。
しかし、タイプではないというケースだったり今は恋愛をしたいとは思っていない場合は断られるでしょう。
それは、女性であっても男性であっても同じことだといえます。
実は非モテの女性というのはレアケース

結論から言えば、女性の非モテはレアケースであり思い込みが非常に多いです。
男というのは、何も積極的な人間ばかりではありません。
今の時代なら、消極的な男性のほうが圧倒的に多いのです。
そんな中で、昭和時代のように「受け身恋愛」をしていてはいくら、美人であってもモテるわけがありません。
女性は男性と違い化粧やファッションで自分を変身させることができます。
さらに、愛嬌を武器に男性と話をすれば92%の確率で良い結果に導かれるでしょう。
それでは、本当に女性の非モテはレアケースなのかを見ていくことにしましょう。
男女別の非モテ率を紹介

総務省統計局のサイトを参考に未婚率を見ると男性が31.4%,女性が23.2%となっています。
5~29歳を見ると男性の未婚率は男性は47.1%,女性が32.0%となっているのです。
つまり、未婚率を見ても女性のほうが圧倒的に男性よりも有利であり男性に好かれる可能性は高いといえます。
ちなみに、総務省統計局のサイトで男女人口率を見ると以下のような結果になっていました。
- 男性:62,110,764人
- 女性:2,704,315人
ただ、厚生労働省の男女人口比率を見ると女性のほうが多い結果になっています。
ただ、厚生労働省の場合は年齢別に人口が記載されているので厚生労働省の結果のほうが正確な気がしますね。
まとめ
非モテの女性の特徴を男性目線でお伝えをしていきました。
女性視点では発見できない情報も含めているつもりですがあなたが恋愛開始になるキッカケになると幸いです。
基本的に、男女では恋愛に挑む方法が若干異なります。
その中で、異性がどう感じているのかがわかればモテるための一歩を踏み出せると筆者は思うのです。